実は意外に面白い<クロアチア>の魅力を巡る14〜16日間
           
           
第 1日目 東京/パリ 直行便にてパリ着    
    空港にお出迎えしてホテルへ。             <パリ(空港)泊>
           
第 2日目 パリ/ザグレブ 昼間のフライトにて、クロアチアの首都ザグレブに向かいます。
    中世の村や城、バロックの遺産の多く点在する、ザグレブ北側の地方
    で、シャトー・ホテル<ベジャネツ城>に泊まります。    <プレグラダ泊>
           
第 3日目 プレグラダ滞在 中部クロアチアで最も名高い『トラコシュチャン城』や、『ヴェリキ・タボル
    城』等を訪れます。    
    午後はザグレブ旧市街を見てみましょう。          <プレグラダ泊>
           
第 4日目 プレグラダ/ イタリアに近いクロアチア最西端イストラ半島を目指します。
  ポレチュ 途中、オスマン帝国への守りとして16世紀に建設された、ルネッサン
    スの星形要塞都市<理想郷>と呼ばれた『カルロヴァッツ』に立寄ます
    アドリア海のリヴィエラと呼ばれる海岸線まで走ります。<ポレック泊>    <ポレチュ泊>
           
第 5日目 ポレチュ滞在 荘厳なビザンチン・モザイクの世界を堪能する一日です。
    世界遺産『エウフラシスのバジリカ』を訪れ、1500年前の<初期キリ
    スト教>時代の面影を偲び、ラヴェンナのモザイクとの繋がりを見てい
    ただきます。          <ポレチュ泊>
           
第 6日目 ポレチュ滞在 半島南端のプーラに向かいます。  
    保存状態の大変良い<古代ローマ>の闘技場を訪れます。そのほか
    『セルギエフの凱旋門』も必見です。  
    その後、イストラ半島独特の山岳地に、山の頂きにへばりつく中世の
    村々を眺めながら、ポレチュに引き返します。       <ポレチュ泊>
           
第 7日目 ポレチュ/ イストラ半島を出て、多くの島々が無数に点在するダルマチアの海岸を
  ザダール 走ります。      
    港町リエカの、バロック初期の円形教会『聖ヴィトウス』、ザダールでは
    クロアチ最大の<前ロマネスク様式>の9世紀建立になる『聖ドナト円
    型聖堂』等を訪れます。      <ザダール泊>
           
第 8日目 ザダール/ シベニクで、石版だけを組み合わせた独特の工法で名高い世界遺産
  スプリト 『聖ヤコブ大聖堂』を訪れ、さらに紀元前4世紀に開かれた<ギリシャ
    植民都市>にして13世紀の家並が残る、世界遺産の町『トロギル』を
    訪れて、ヨーロッパ初期ルネッサンスの記念碑的傑作『聖ヨハネ洗礼
    堂』その他見所を見学します。    
    そのまま、すぐ隣の古代ローマ皇帝都市『スプリト』へ。   <スプリト泊>
           
第 9日目 スプリト滞在 古代ローマ<ディオクレティアヌス皇帝>の宮殿からその後市街地に
    発展した、世界遺産のユニークな街スプリトを堪能します。
             <スプリト泊>
第10日目 スプリト/ スプリトを発ち、フェリーで<マルコ・ポーロ>の故郷『コルチュラ島』へ
  コルチュラ 向かいます。      
    城壁の残る『コルチュラ』の街は幻想的で、『聖マルコ大聖堂』とその宝
    物殿、『イコン博物館』等を訪れましょう。        <コルチュラ泊>
第11日目 コルチュラ/ 再びフェリーで本土に引き返します。  
  ドウブロヴニク 前期ロマネスクのフレスコ画で名高い『聖ミカエル』教会、長さ5、5Km
    に及ぶ長城を持つ『ストン』に立ち寄り、その後<アドリア海の真珠>と
    うたわれる『ドウブロヴニク』に向かいます。  
    旧市街の宮殿を改造したホテルに泊まります。     <ドゥブロヴニク泊>
           
第12日目 ドウブロヴニク 旧市街をゆっくりくつろいで堪能しましょう。  
  滞在       <ドゥブロヴニク泊>
           
第13日目 ドウブロヴニク 隣接する『モンテネゲロ共和国』に入って、古代ローマ<ディオクレティ
  滞在 アヌス帝>と<ユスティニアヌス帝>によって建設された皇帝都市、
    世界遺産の『コトール』を訪れてみましょう。     <ドゥブロヴニク泊>
           
第14日目 フランスへ クロアチアを発ちパリに引き返します。    <パリ泊>
           
第15日目 東京へ いよいよご帰国です。    
    お疲れ様でした。      
           
           
           
           
第十日目の<コルチュラ>を省いて14日間、さらに第四日目から第六日目
までの3日間を2日に縮めて、13日間のコースにする事も出来ます。