<プラン A >
シャンパーニュ/アルザス/ロレーヌから地中海へ しっとりと自然の優しい美しさに包まれる、東フランス 13日間
第 1日目 東京(関西/中部)より直行便でパリ着。
パリ泊。
第 2日目 パリ/エペルネー/ランス/ナンシー
シャンパーニュ地方、『シャンパン』の産地エペルネーにて、シャンパン・ハウス見学
その後、ぶどう畑を通り抜けて、ランスで世界遺産のカテドラルを見学。
ロレーヌ地方の首都ナンシーへ。
世界遺産の『スタニスラフ広場』の一角に泊まります。
ナンシー泊。
第 3日目 ナンシー/リュネヴィル/バカラ/ストラスブール
午前、ナンシー派美術館見学でアールヌーヴォーの数々と、ナンシー市立美術館でドームの珠玉のガラスせ作品を。
その後、『ロレーヌのヴェルサイユ』と呼ばれたお城のあるリュネヴィルを経て、ロレーヌ・クリスタルの拠点バカラ村で、バカラの本社博物館を訪問。
ジュラの山地を越えて、アルザスへ。
ストラスブール泊。
第 4日目 午前ストラスブールの観光。
昼食は、地元の人一押しのワイン・ステューブで、名物『シュークルート』です。
午後は、ヨーロッパ有数の美しい村々のルート、『アルザス・ワイン街道』の前半を走ります。
サント・オディール山頂で、修道院を訪れ、アルザス大平原を見晴らしましょう。
ストラスブール泊。
第 5日目 アルザス・ワイン街道後半です。
緩やかな起伏を覆う、豊かなぶどう畑に点在する、絵のように美しい村々を通ります。
オー・コーニスブール城/リックヴィール/カイゼルスベール
コルマール泊。
第 6日目 午前、コルマールの観光です。
おとぎの国の様な旧市街の散策、ミニ・クルージングなど。
午後は、ワイン街道に戻って、まさに『絵』の様な村『エギスハイムに立ち寄り、その後ブルゴーニュを目指します。
ボーヌ泊。
第 7日目 世界有数の銘酒を生み出す、『ブルゴーニュ・ワイン街道』へ。
トウールニュにてロマネスクの名刹『サン・フィリベール教会』を見学。
さらにリヨンを経て、500年タイム・スリップしたような村『ペルージュ』へ。
15世紀の屋敷がホテルです。
ペルージュ泊。
第 8日目 ヨーロッパで最も透明度の高い湖、アヌシー湖へ。
湖畔の村、タロワールへ。
湖の渚がホテルです。
チェック・インの後ボート遊びなどで、リラックスしましょう。
ホテルのレストランは2つ星です。
タロワール泊。
第 9日目 湖を船でアヌシーの町へ出て、サヴォアの典型的な山国の町の雰囲を味わっていただきます。
夕食は、目下フランス料理界最大のシェフといわれる、マーク・ヴェイラのレストラン(3つ星)で。
タロワール泊。
第10日目 フランス・アルプスの中心都市グルノーブルへ。
いよいよ『ナポレオン街道』を下ります。
ギャップ/シストロンを経て、シャトー・アルヌーの町の1つ星レストランに泊まります。
シャトー・アルヌー泊。
第11日目 『ナポレオン街道』の続きを地中海まで下ります。
グラースで旧市街を散策。
ナポレオンが、エルバ島を脱出して上陸した、ゴルフ・ジュアンに泊まります。
ゴルフ・ジュアン泊。
第12日目 午前、地中海をみながらゆっくりしましょう。
昼食は、高級リゾートの中心キャップ・ダンティーブ岬の名店で、コート・ダジュールで最高のブイヤベースをお召し上がりください。
その後、ニース空港から国内線でパリへ。
パリで国際線直行便に乗り換えて、ご帰国です。
第13日目 成田着。
お疲れさまでした。また、次の旅でご一緒致しましょう。
< こ の 旅 の ポ イ ン ト >
※ フランスの『3大街道』を巡ります。
「アルザス・ワイン街道」・・・絵本の様なかわいい村々」
「ブルゴーニュ銘酒街道」・・・世界有数の銘酒の故郷」
「ナポレオン街道」・・・・・・栄光と挫折と更なる栄光の歴史
※ フランスの三大ワインの産地を巡ります。
「シャンパーニュ」・・・世界唯一の優雅な発泡酒
「アルザス」・・・・・・フランス・ライン川の白ワイン
「ブルゴーニュ」・・・・赤も白もボルドーと並び世界一の銘酒
※ ヨーロッパで最も美しい湖で、くつろいでいただきます。
『アヌシー湖』・・・・・ヨーロッパ一の透明度と美しさ
※世界遺産の中に泊まります。
ナンシーの『スタニスラス広場』
ストラスブールの「プティット・フランス」
* 例によっての、キャラクター・ホテルの数々
* 例によっての、ふんだんの歴史と文化と美術
予定表に書ききれません!
* 例によっての、選び抜いたお食・・・