日本の猛暑を逃れて フランス・イタリア・スイス で 山と湖ずくし
アルプス三昧 の 14日間
第 1日目 東京発パリへ。 空港にお出迎えいたします。
そのまま空港ホテルへ。 <パリ/空港泊>
第 2日目 お昼頃のフライトで、アルプスを目指してジュネーヴへ。
着後すぐフランス側へ入り、アヌシーに向かいます。
ヨーロッパで最も透明度の高い湖『アヌシー湖』の岸辺の村タロワールへ。
ホテルはレストランで名高いオーベルジュです。 <タロワール泊>
第 3日目 アヌシー湖畔および近郊を堪能していただく一日です。 <タロワール泊>
第 4日目 アヌシー湖を離れて、いよいよアルプス越えです。
モン・スニ峠、シンプロン峠と並んで古来より四大アルプスの峠として恐れられて来た、『大/小サン・ベルナール峠』の一つ<プティ(小)・サン・ベルナール峠>を超えてイタリア側に入ります。
アルプスの名峰グラン・パラディーゾ山塊を見晴らすコーニエに泊まります。
ホテルのレストランは一つ星です。 <コーニエ泊>
第 5日目 コーニエ渓谷から、アオスタ渓谷に引き返し、モンテ・ローザの麓へ入って、シャレー(山小屋)ホテルに泊まります。 <シャンポルック泊>
第 6日目 山を下り、イタリア三大湖で最も名高い『コモ湖』に向かいます。
枝分かれする湖の突端の町に泊まります。
イタリアのリゾート界屈指の名ホテルの一つにお泊まりください。 <ベッラージオ泊>
第 7日目 コモ湖畔滞在。
対岸のカデナッビアの宮殿やコモの町等を訪れましょう。 <ベッラージオ泊>
第 8日目 湖を離れて、また山を目指します。
モンテ・チェルビノ(マッターホルン)直下、標高2000mの素敵なシャレー・ホテルです。
お部屋の窓の真ん前が;アッターホルンという贅沢を堪能してください。 <ブルイユ=チェルヴィーニア泊>
第 9日目 チェルヴィーニア滞在。
ロープ・ウエイを2度乗り継いで、<プラトー・ローザ>(名峰モンテ・ローザとマッターホルンの間の平坦地)に登ります。
スイスとイタリアの国境線、 標高3500メートルのお茶タイム <ブルイユ=チェルヴィーニア泊>
第10日目 チェルヴィーニアを発ち、アルプス四大峠の一つ『グラン(大)・サン・ベルナ―ル峠』を超えて、スイスに入ります。
スイスで一番透明度が高いといわれる湖『ヌーシャテレル湖』に向かいます。
湖に桟橋を架けたように張り出すテラスをもつ水上コッテージ・ホテルです。
お部屋の各所のガラスの床の下にはお魚が泳いでいます。 <ヌーシャテル泊>
第11日目 ヌーシャテル湖滞在。
お部屋にいるだけで、時間ごとの湖の<光>の変化を感じ取れます。
ヌーシャテルの町と近郊の中世の村を訪れましょう。 <ヌーシャテル泊>
第12日目 いよいよ振り出しに戻り、再びアヌシーへ引き返します。
フランス料理界三大シェフの一人<マーク・ヴェイラ>の一番弟子(2ツ星) の宿に泊まりましょう。
ホテルは当然湖の岸辺です。 <アヌシー近郊泊>
第13日目 アヌシーを発ち、ジュネーヴへ。AF便でパリへ。 直行便があれば、アヌシーからパリに。
パリ到着後、乗り継いで、ご帰国の途へ。 <機中泊>
第14日目 成田着。
おつかれさまでした。